
最近はインターネットの歴史に関する少し硬めの記事が続いていましたが、普段の私は、そんな記事とは正反対の「ナチュラルライフ」を満喫しています。
今回は、そんな私の日常のひとコマを少しご紹介しますね!
畑の恵みで、贅沢な草木染め実験

自宅の庭でハーブがたくさん収穫できたこと、そして手元に麻の布がたくさんあったことから、実験を兼ねて大量の草木染めをしてみました。
今回染め上がったのは、こちらのグラデーション(※写真左から):
- セージ(ミョウバン媒染)
- カモミール(鉄媒染)
- ホーリーバジル(ミョウバン媒染)
- ホーリーバジル(鉄媒染)
- オオキンケイギク(ミョウバン媒染)
- オオキンケイギク(鉄媒染)
- セージ(鉄媒染)
どれも優しく、自然の温かみを感じる色合いです。
この布たちを使ってポーチを作ろうと思ったのですが、草木染めだけだと少し優しい(ぼんやりした)印象になりがち。そこで、「パキッとした色合いの古布をアクセントに合わせよう!」と思い立ち、お目当てのショップがある奈良へ向かいました。
奈良の隠れた名店「今昔きもの 朱生」さんへ
向かったのは、もちいどの(餅飯殿)商店街にある「今昔きもの朱生」です。
昔ながらの佇まいで、着物や古布だけでなく骨董品も豊富に扱う、知る人ぞ知るお店です。驚くべきは、そのお値段。以前、京都の専門店で見たときと比べても、かなりお手頃価格で手に入ります。
店内に入って右側には、様々な古布や着物、更紗(さらさ)がずらりと並んでいて、見ているだけでワクワクします。今回は草木染めに合いそうな生地を3枚チョイス。ハギレということもあり、驚くほどの破格のお値段で購入できました。

思わぬときめき、貝殻の「香合」との出会い
布を選び終え、何気なく店内を眺めていたとき、あるものに目が釘付けになりました。 それが、貝殻で作られた「香合(こうごう)」です。
表側には繊細な藤の絵、そして内側には美しいお姫様の絵が描かれており、そのあまりの素敵さに一目惚れしてしまいました。

正直、使い方がよく分からなかったので店主さんに尋ねると、「お茶の席などで『香木』を入れる道具なんですよ。百貨店で買ったらかなり高価なものです」と教えてくださいました。 確かに購入価格はとってもリーズナブルだったのですが、お値段以上の「素敵なものに出会えた喜び」で胸がいっぱいに。家に帰って、さっそく特等席に飾りました。
まとめ
今回染めた草木染めの布と、奈良で見つけた古布を組み合わせて、これからポーチを作る予定です。
先日も、京都で買った古布と草木染めをコラボさせたポーチを作ったのですが、それが我ながらとっても素敵に仕上がったんです。今回の組み合わせでは、一体どんな可愛いポーチができるか今から楽しみです!
アーティスト・作家|歴史や世界の深淵を読み解き、新しい生き方の景色へと翻訳することを私のライフワーク(しごと)としています。|詳細のプロフィールはこちら