
今朝、畑にいくと満開のカモミール🌼。いよいよ、待ちに待ったカモミールの季節がやってきました!
今年は、去年植えた6株からこぼれた種が元気に育った3〜4株に、自宅で大切に苗まで育てた4株を加えて、総勢8株ほどが畑を彩っています。
先週までは「ちらほら咲き始めたかな?」という程度でしたが、ここ数日で一気に開花が進みました。
ジャーマン・カモミールの魅力
私が育てているのは、ハーブティーとしておなじみのジャーマン・カモミールです。
- 種類: 一年草
- 香り: まるでリンゴのような、甘く優しい香り
- 楽しみ方: 摘みたてを贅沢に楽しむ「フレッシュハーブティー」はもちろん、乾燥させれば1年ほど保存も可能です。(色は変化しますが、長く楽しめるのが嬉しいですよね!)
香りを最大限に引き出す収穫のコツ
カモミールを収穫するなら、「午前中」がベストタイミング! さらに、花びらが少し反り返り、下向きになった頃が、一番香りが強くなる収穫時と言われています(ハーブの先生に教わりました)。
指先で花を摘むたびに、ふわっと広がる甘い香り。
自然の恵みをたっぷり感じながら、今年の収穫を存分に楽しみました!(まだこれからも咲き続けるのでもう少し楽しめそう)
収穫のあとは、春を閉じ込める「モイストポプリ」に

たくさん収穫できたので、今回はこの香りを長く楽しめるよう、モイストポプリを仕込みました。 ジャーマン・カモミールの甘い香りを、お塩の中にぎゅっと閉じ込める手仕事の時間です。
半日ほど陰干しして余分な水分を飛ばしたカモミールに、今回は砕いた岩塩と粗塩をブレンドして合わせました。
香りのベースには、フランキンセンスとラベンダーを3:1の比率で。 オリスルートに香りを丁寧に馴染ませてからお塩と混ぜ合わせ、自家製カモミールと「香り塩」を交互に重ねて、美しいミルフィーユ状に仕上げていきます。最後は、真っ白なお塩で優しく蓋をして完成です。
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これから数ヶ月かけて、塩の中で香りがゆっくりと熟成され、角が取れてまろやかになっていく過程も楽しみのひとつ。 熟成後、蓋を開ける瞬間は、きっと畑に満ちていた春の陽だまりを運んできてくれるはず。
自然の恵みを余すことなく使い切る。 そんな、心まで整うような豊かな暮らしのひとコマでした。
アーティスト・作家|歴史や世界の深淵を読み解き、新しい生き方の景色へと翻訳することを私のライフワーク(しごと)としています。|詳細のプロフィールはこちら